赤い靴続編
- utanokodomo
- 2019年10月8日
- 読了時間: 1分
前回赤い靴のブログを書きましたが
また曲の情報入力中にこんな曲を見つけました。
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きみちゃんの赤い靴
きみちゃんの赤い靴
大倉芳郎 横山太郎
赤い靴 はいていた
あの子はどこへ 行ったやら
牧師さんに もらわれた
幼い子だった きみちゃんは
病気になって しまったの
2、海を見て 泣いていた
行けなくなった アメリカへ
お母さんも 北の国
離れ離れに きみちゃんは
預けられたの 孤児院に
3、赤い靴 抱きしめて
夜ごと枕で 夢に見た
お母さんを 呼びながら
ひとりさびしく きみちゃんは
召されて行ったの 天国へ
4、富士山が 笑ってる
帰ってきたよ ふるさとへ
お母さんと 手をとって
顔を見上げた きみちゃんに
よりそう花よ 母子草
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平成2年に赤い靴の子を想って作られたそうです。
現代でこのように命を落とす子ケースは少ないと思いますが
子どもが命を落とす歌や作品って胸が締め付けられますね。
すべての小さな子(のみならず人々)の命が報われ、
大切にされる世の中を作らねばなぁ。
と改めて思いました。
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