有名な歌手も詞を書いている?
- 千葉純平
- 2018年11月16日
- 読了時間: 2分
先日六本木EXシアターで行われた童謡子どもの歌コンクールを観に行ってきました!
子ども部門大人の部門ファミリー部門、どの部門も素晴らしい歌唱の連続で、
あれほどの大舞台でしかも順位がつくコンクールで自分の力を発揮出来る出場者の皆さんに「すごいなぁ、すごいなぁ」と僕はつぶやきまくってました。
審査委員長の早川史郎さんも、
「素晴らしいコンクールではなく素晴らしいコンサートでした!」
とおっしゃっていましたが
出場者が氣負うこと無くのびのびと歌い、聴衆が感動できる空氣があったと思います。
とても心地の良い雰囲氣で、来年も是非拝見したいと思いました。
ファミリー部門で金賞を受賞した親子さんが歌っていたのが
「あおいそらにえをかこう」でした。
娘さんとお母さんの出場で、親子で楽しく歌っている様子が伺える上に
お二人の声の成分がとても合っていてオドロキでした!
親子でないと出来ない音楽じゃないかなぁと思いました。
それはそうとこの歌の作詞をされたのが一樹和美さん。
「だれにだっておたんじょうび」も作詞をされていますが、
みなさんは一樹和美さんがペンネームで
本名は「大和田りつこさん」なのはご存知でしたか?
大和田りつこさんはNHKのこども番組「たのしいきょうしつ」、
「ワンツー・どん」、「できるかな」などで「歌のおねえさん」
として活躍された後、現在は童謡歌手として活動されています。
僕は娘の童謡CDを聴きながらいい声だなぁと調べたのが
大和田りつこさんだったのでとてもオドロキ(二回目)でした。
いい歌詞を書けて、いいうたも歌える! うーんすごい!
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